博報堂、アルスエレクトロニカとイノベーション創出コミュニティ「Ars Electronica Tokyo Initiative」を始動

博報堂、アルスエレクトロニカが協働プロジェクト「Future Catalysts」からさらなる連携へ向けた動き。

Tweet about this on TwitterShare on FacebookBuffer this pageEmail this to someone
Nicolas Ferrando, Lois Lammerhuber /アルスエレクトロニカ・センター

株式会社博報堂が世界的なクリエイティブ機関「アルスエレクトロニカ(Ars Electronica)」と共同で、イノベーション創出コミュニティ「Ars Electronica Tokyo Initiative」を始動した。

オーストリア・リンツ市を拠点とする「アルスエレクトロニカ」は、1979年の創設以来、「アート・テクノロジー・ソサエティ」の哲学を元に、先端テクノロジーとアートシンキングの視点から、未来の社会における課題を捉え、問題提起し続けているクリエイティブ機関だ。

博報堂とアルスエレクトロニカは、2014年から「Future Catalysts」として協働プロジェクトを実施してきた。これまでの活動をさらに拡大するべく、今回の「Ars Electronica Tokyo Initiative (以下AETI) 」の発足に至ったという。

同活動では、世界中の先端テクノロジーアートが提示する問題意識をスキャニングして自社の課題と照らし合わせる「スキャニングツアー」や、博報堂とアルスエレクトロニカが共同実施しているディスカッションワークショッププログラム「Future Innovators Summit」を実施していく。

また、「博報堂ブランド・イノベーションデザイン」が提供する「未来洞察」、「未来シナリオ」等のプログラムと掛け合わせた『Art Thinking Program』の提供を同時に開始。提供する内容は下記のような内容だ。

  • 次世代事業ビジョン・コンセプトの開発
  • 新プロダクト・サービス開発、実証実験環境の提案
  • 新エンターテインメントプログラムの開発
  • クリエイティブ人材育成プログラム

博報堂ブランドデザインは、デンマークのクリエイティブ人材育成専門機関 「カオスパイロット」との協働も発表している。イノベーション創出やクリエイティブ人材育成に注力していこうとしていることが伺える。

デンマークのクリエイティブ人材育成専門機関 「カオスパイロット」、博報堂ブランドデザインと協働

Tweet about this on TwitterShare on FacebookBuffer this pageEmail this to someone
モリ ジュンヤ

『UNLEASH』編集長

inquire Inc. CEO。『greenz.jp』編集部にて編集、執筆、コミュニティマネジメントを担当し、副編集長を経て独立。フリーの編集者として『THE BRIDGE』『マチノコト』『soar』等メディアブランドの立ち上げに携わる。2015年にinquire Incを創業、企業や団体のメディアブランド構築、コンテンツ戦略の立案、インナーコミュニケーションの支援、情報発信の内製化支援等を行う。NPO法人soar副代表、NPO法人マチノコト理事、sentenceオーガナイザー。

No Comments Yet

記事にコメントする

『UNLEASH(アンリーシュ)』は、社会のイシューとソリューションを織り交ぜながら発信するフューチャーリソースライブラリです。

サイトを翻訳する