子どもたちが「学びが楽しい」と思える教育コミュニケーションプラットフォームを目指して、ラーニーが資金調達

小学生向けオンライン教育事業を運営するラーニーが総額4,800万円を資金調達。教育のコミュニケーションプラットフォームを目指す。

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株式会社LEARNieが、エンジェル投資家などから総額4,800万円の資金調達を実施したと発表した。同社は、今年の5月にリリースした「つながる」がコンセプトの教育コミュニケーションプラットフォームを軸に、小学生向けオンライン教育事業を拡大していく。

ラーニーは、これまでオンライングループレッスン、 動画を活用したホームワーク、 生徒のレッスン中発表動画共有など既存のオンライン英会話の枠にとらわれない教育を通したコミュニケーションを実現してきた。生徒は都内だけではなく、上海や沖縄といった場所にも存在している。

アクティブ・ラーニングをオンラインで実現する、子ども向けグループ英会話スクール「LEARNie(ラーニー)」

ラーニーは、数ヶ月サービスを運営する中で、生徒が「他の生徒」「保護者」「先生」と活発なコミュニケーションを行うことで、 「自分が主役だ」「前より出来るようになった」「誰かの役に立ちたい」などの気持ちが芽生えることが分かったという。学習の仕方によって、子どもたちが自己肯定感や自己効力感を持つことができる。

こうした気持ちが、生徒の「学ぶって楽しいな」というモチベーションの醸成につながるとラーニーは考えている。ラーニーのターゲットは、学ぶことの楽しさが見つけられていない子どもたちだ。学ぶことの楽しさを見つけてもらうためには、子どもたちの気持ちに向き合っていくことが必要になる。

彼らは、サービスを単にオンラインで英語スキルを向上させるのみならず、学習を通して様々な人と対話し、支え支えられながら生徒が自立的に学ぶ場にしていく方針とした。

今後は、「つながる」をコンセプトとした教育コミュニケーションプラットフォームとして成長を目指す。これまで取り組んできたオンライングループレッスン、ホームワーク、 発表動画共有などを合わせて、教育コミュニケーションプラットフォームを位置づける。

ラーニーは今後、他のプレイヤーとの連携を視野に入れながら、サービスのコアとなる価値を磨いていく。

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モリ ジュンヤ

『UNLEASH』編集長

inquire Inc. CEO。『greenz.jp』編集部にて編集、執筆、コミュニティマネジメントを担当し、副編集長を経て独立。フリーの編集者として『THE BRIDGE』『マチノコト』『soar』等メディアブランドの立ち上げに携わる。2015年にinquire Incを創業、企業や団体のメディアブランド構築、コンテンツ戦略の立案、インナーコミュニケーションの支援、情報発信の内製化支援等を行う。NPO法人soar副代表、NPO法人マチノコト理事、sentenceオーガナイザー。

『UNLEASH(アンリーシュ)』は、ビジネス、カルチャー、デザイン、テクノロジーの話題を発信するオンラインメディアです。

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