グルメQ&Aアプリ「ペコッター」が予約代行アプリとしてリニューアル

予約したいお店を送ると電話して代わりに予約してくれるサービスとして生まれ変わった。

飲食店に行くことは楽しい。だが、その時間を過ごすまでに越えなければならないハードルがある。お店探しと、お店の予約だ。日々、忙殺されるように生きている現代人にとって、お店探しや予約にかかる労力は馬鹿にならない。

グルメQ&Aアプリ「ペコッター」は、飲食店探しを支援してくれるサービスとしてリリースされた。想定している人数や目的、場所等を入力すると、他のユーザーが条件にあったおすすめのお店をチャットで教えてくれる。

チャット画面にはペコッターの公式キャラクターであるはらぺこ君も登場し、ユーザーをなごませてくれる。利便性とはまた異なる「体験」を重視しているサービスとして、ユーザーから支持されてきた。

そんなペコッターがアプリをアップデート。これまでオプション的な位置づけだった「予約代行」機能を全面に押し出したアプリとして生まれ変わった。

新しくなったアプリではQ&A機能はなくなっており、検索エンジン「DuckDuckGo」を使ってお店の検索を行い、お店のページを開いた上で予約を依頼する。

ただ、食べログ等のページを開こうとすると、ディープリンクが機能してしまい、食べログのアプリへと遷移してしまうこともあった。予約するお店を指定する場面では、まだ改良の予知がありそうだ。

予約代行の機能はユーザーのニーズが多いため、ペコッターを活用する人はいるだろう。だが、サービスの顔でもあったはらぺこ君とのコミュニケーション頻度が減りそうなのは少しさみしくもある。

モリ ジュンヤ

『UNLEASH』編集長

inquire Inc. CEO。『greenz.jp』編集部にて編集、執筆、コミュニティマネジメントを担当し、副編集長を経て独立。フリーの編集者として『THE BRIDGE』『マチノコト』『soar』等メディアブランドの立ち上げに携わる。2015年にinquire Incを創業、企業や団体のメディアブランド構築、コンテンツ戦略の立案、インナーコミュニケーションの支援、情報発信の内製化支援等を行う。NPO法人soar副代表、NPO法人マチノコト理事、sentenceオーガナイザー。

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