「コミュニティ×テクノロジー」のサービスを開発するために、ツクルバがHALと合弁会社を設立

近年は社会の変化が激しく、あらゆる場面で「コミュニティ」の価値が再評価されている。日本でもコミュニティとテクノロジーを組み合わせた新たな挑戦がスタートした。

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「コミュニティ」について語られることが増えた。

不確実性が高い現代において、人は生きるためにつながりを求め、コミュニティを形成することで生きやすさを獲得しようとしている。

今、私たちはコミュニティという概念の成り立ちを掘り下げながら、情報化した現代社会の状況に合わせてコミュニティのあり方を捉えなおしていく必要がある。

そのためには、コミュニティの視点とテクノロジーの視点、双方が欠かせない。

株式会社ツクルバがコミュニティ×テクノロジーのサービス開発を目的に、エンジニアリングカンパニーの株式会社Hanoi Advanced Labと合弁会社である株式会社KOUを設立する

ツクルバは、実空間と情報空間を横断した場づくりを実践する、場の発明カンパニー。HALは、リクルートOBのエンジニアによって2005年に設立されたエンジニアリングカンパニーだ。コミュニティとテクノロジーという両社の強みをかけ合わせ、コミュニティ・プラットフォームの構築を目指して、株式会社KOUを立ち上げた。

KOUが目指すのは、自己組織化によるコミュニティ形成を促し、そのコミュニティを拠り所にして、人の信用をベースとしたオルタナティブな経済圏をつくること。これをミッションに掲げて、生活者一人一人のアクションが社会システムの再発明に繋がる仕組みづくりを行っていくという。

コミュニティはまだまだ科学できるはずだ。テクノロジーと距離を縮めようとするKOUの挑戦は注視したい。

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モリ ジュンヤ

『UNLEASH』編集長

inquire Inc. CEO。『greenz.jp』編集部にて編集、執筆、コミュニティマネジメントを担当し、副編集長を経て独立。フリーの編集者として『THE BRIDGE』『マチノコト』『soar』等メディアブランドの立ち上げに携わる。2015年にinquire Incを創業、企業や団体のメディアブランド構築、コンテンツ戦略の立案、インナーコミュニケーションの支援、情報発信の内製化支援等を行う。NPO法人soar副代表、NPO法人マチノコト理事、sentenceオーガナイザー。

『UNLEASH(アンリーシュ)』は、ビジネス、カルチャー、デザイン、テクノロジーの話題を発信するオンラインメディアです。