保育士が管理人を務めるシングルマザー専用の下宿が6月世田谷にオープン、子どもの送り迎えや夕食準備付き

シングルマザーと子どもたちが、保育士資格を持つシニアが管理する物件で同居するシェアハウスが世田谷にオープンする。サロンカフェや地域食堂、子どもの送り迎えや夕食準備が揃ったシェアハウスとはどんな場所なのか。

二階建て一軒家をリフォームするMANAHOUSE上用賀

『ひとり親とこどもの支援』を手掛けるがシングルズキッズ株式会社が保育士が管理人を務めるシングルマザー専用の下宿を世田谷に6月上旬にオープンする。

世田谷にオープンする「MANAHOUSE上用賀」は、シングルマザーとそのこどもたちがシニアが管理する物件で同居し楽しく温かいご飯を食べることができる現代版下宿(シェアハウス)だ。

対象は入居時に子どもが小学四年生以下の家族。月額で負担する費用は10万~15万円台で、賃料に加えて平日の夕食代や子どもの迎えにかかる費用なども含まれるという

1階では管理人である保育士のシニアが在宅し、日中はサロンカフェ、夕方から地域食堂を開催。2階はシングルズキッズと母親たちのシェアハウスとなる。要望があれば別途費用はかかるが、保育園に迎え行ってもらうことも可能だ。

シングルズキッズは、2017年3月27日より「CAMPFIRE」にてクラウドファンディングを開始。残り期間1ヶ月の段階で、200万円近くを集めている。今後、4月には参加型DIYのイベント等を開催しながら6月のオープンに向けて準備を進めていく。

モリ ジュンヤ
モリ ジュンヤ

『UNLEASH』編集長

株式会社インクワイア代表取締役 / UNLEASH編集長。1987年岐阜県生まれ。2010年より『greenz.jp』にて編集を務める。フリーランスとして独立後、『THE BRIDGE』『マチノコト』などの立ち上げを経験。2015年にinquireを創業し、2016年に書く人が集まるコミュニティ「sentence」を立ち上げ、2017年に『UNLEASH』を創刊。メディアとコミュニティを通じて、小さな経済圏たちを活性化し、より良い社会をつくることが目標。NPO法人soar副代表 / IDENTITY共同創業者 / FastGrow CCO など。