荷物一時預かりシェアリングサービス「ecbo cloak」が京都に進出、スタート時に50店舗が加盟

クロークのように荷物を預けられる荷物一時預かりシェアリングサービス「ecbo cloak」が京都に進出。『マガザンキョウト』や『タイム堂カフェ』など50店舗が加盟。

2017年4月26日、ecbo株式会社が運営する荷物一時預かりシェアリングサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」が、京都でもローンチしたことを発表した。

「ecbo cloak」は今年1月に東京都内でスタートした「荷物を預けたい人」と「荷物を預かるスペースを持つお店」とをつなぐシェアリングサービスだ。今年の3月には総額数千万円の第三者割当増資を実施している。

荷物一時預かりシェアリングサービス「ecbo cloak」運営のecboが数千万円を資金調達

「ecbo cloak」が新たに展開したのは、観光客が多く訪れるエリア、京都。進出に合わせて、『マガザンキョウト』や『タイム堂カフェ』など50店舗が加盟し、そのうち20店舗がサイト上に公開されている。

ecboによれば、現在京都駅の1日当たりの乗降客数は38万人なのに対し、駅周辺のコインロッカーのうち大型のスーツケースが入るものは、約200個しかないという現状があるという。

2020年に向けて観光客が増えていくと予測される中で、ecboがサービスを通じて訪日外国人旅行者がストレスなく、快適に観光を満喫できる環境を整備していく。

同社は2017年度内に全国10,000店舗の加盟を目指しており、今後も大阪・福岡をはじめとする主要都市に進出していくことを予定している。iOS/Androidアプリも順次リリースしていくという。

モリ ジュンヤ
モリ ジュンヤ

『UNLEASH』編集長

株式会社インクワイア代表取締役 / UNLEASH編集長。1987年岐阜県生まれ。2010年より『greenz.jp』にて編集を務める。フリーランスとして独立後、『THE BRIDGE』『マチノコト』などの立ち上げを経験。2015年にinquireを創業し、2016年に書く人が集まるコミュニティ「sentence」を立ち上げ、2017年に『UNLEASH』を創刊。メディアとコミュニティを通じて、小さな経済圏たちを活性化し、より良い社会をつくることが目標。NPO法人soar副代表 / IDENTITY共同創業者 / FastGrow CCO など。