早起き漁師が都会の若者にモーニングコール!海の上から電話で起こしてもらえる「FISHERMAN CALL」がスタート

若手漁師集団フィッシャーマン・ジャパンが、早起き漁師が海の上から都会の若者にモーニングコールする「FISHERMAN CALL」をスタートした。

「漁業の担い手不足」という日本の課題に対し、漁師への興味を喚起するための様々な活動を行っているフィッシャーマン・ジャパンが、活動の一環として新たに、早起きな漁師が起こしてくれるモーニングコールサービス「FISHERMAN CALL」をスタートさせた。

フィッシャーマン・ジャパンは、漁業のイメージをカッコよくて、稼げて、革新的な「新3K」に変え、次世代へと続く未来の水産業の形を提案していく若手漁師集団。新しい水産業の仕組みに関わるすべての人を「フィッシャーマン」と呼び、水産業に特化した求人サイト「TRITON JOB」など様々な活動を行っている。

彼らが新たにスタートした「FISHERMAN CALL」では、朝に強い漁師が、朝が苦手な若者の早起きを手助けすることで漁師と若者の交流機会を少しでも増やすことを狙いとしたサービス。海に出ている漁師が、海の上から若者にモーニングコールをかける。こちらがサービスの映像だ。

起こしてもらいたい若者は、サイト上から漁師を選び、規約に同意すると朝に電話がかかってくる。サイトには漁師の1日のスケジュールも掲載されており、どれだけ早く起きているのかがわかる。

「FISHERMAN CALL」には石巻市も協力。真剣に漁師と若者との新たな接点を生み出していこうとする姿勢が伝わってくる。

漁業の担い手不足という課題を解決するために、一風変わったアプローチを仕掛けているフィッシャーマン・ジャパンの新たな動きに注目だ。

モリ ジュンヤ
モリ ジュンヤ

『UNLEASH』編集長

株式会社インクワイア代表取締役 / UNLEASH編集長。1987年岐阜県生まれ。2010年より『greenz.jp』にて編集を務める。フリーランスとして独立後、『THE BRIDGE』『マチノコト』などの立ち上げを経験。2015年にinquireを創業し、2016年に書く人が集まるコミュニティ「sentence」を立ち上げ、2017年に『UNLEASH』を創刊。メディアとコミュニティを通じて、小さな経済圏たちを活性化し、より良い社会をつくることが目標。NPO法人soar副代表 / IDENTITY共同創業者 / FastGrow CCO など。