「WeWork」がフィットネスビジネスに参入

コワーキングスペース「WeWork」がフィットネスビジネスに参入し、ジムをオープン予定だという。加えて、ヨガやピラティス等を予約する「WeWork Wellness」というアプリも提供する。

コワーキングスペースを運営する「WeWork」がフィットネスビジネスに参入しようとしていることを、Quartzが報じている

オープン予定とされているのは、ニューヨークのWeWorkのスペースの付近のようだ。WeWorkは同社のサイト上で、フィットネス部門に関する求人をかけている

WeWorkは、すでに「WeWork Wellness」というアプリをリリースしており、これはWeWorkのメンバーやそれ以外の人々がサインアップすることでヨガやピラティス、キックボクシング、クラヴマガなどのクラスを予約できるというもの。これらのクラスは共有のスペースや屋上等で開催されている。

クラスを予約できるアプリに加えて、実際にジムも運営するとなれば、頻繁に利用される空間となりそうだ。WeWork Wellnessは、仕事を軸にしているWeWorkの会員にとってもメリットが大きく、WeWorkが運営する共同アパートメント「WeLive」の居住者にとっても関係のある領域だ。

会員、アプリ、実空間。WeWorkはこれらを織り交ぜながら、人々の暮らしに寄り添ったサービス展開をしていきそうだ。

モリ ジュンヤ
モリ ジュンヤ

『UNLEASH』編集長

株式会社インクワイア代表取締役 / UNLEASH編集長。1987年岐阜県生まれ。2010年より『greenz.jp』にて編集を務める。フリーランスとして独立後、『THE BRIDGE』『マチノコト』などの立ち上げを経験。2015年にinquireを創業し、2016年に書く人が集まるコミュニティ「sentence」を立ち上げ、2017年に『UNLEASH』を創刊。メディアとコミュニティを通じて、小さな経済圏たちを活性化し、より良い社会をつくることが目標。NPO法人soar副代表 / IDENTITY共同創業者 / FastGrow CCO など。