「Google Maps」のスポットにアクセシビリティ情報を入力可能に

都市のあちこちに、車椅子ユーザーの人にとって移動しづらい場所もある。車椅子で移動する人たちは、どこまで車椅子を乗って移動できるのかが予めわかっていなければならない。

にもかかわらず、こうしたスポットの情報はまとまっていない。いくつか、世界各地でバリアフリーマップを作ろうとする動きもがあるが、Google Mapにおいても新たな機能が追加された。

AndroidのGoogle Mapから「Your contributions」をタップすると、周辺のアクセシビリティに関する情報が不足しているスポットが表示される。表示される質問に答えていきながら、情報を埋めていく。

通常のスポット情報の編集においても、アクセシビリティに関する情報に関するセクションがあるので、こちらから編集できるようになった。

GoogleはSidewalk Labsなど、都市の課題をテクノロジーで解決していこうとする動きも行っている。スポットのアクセシビリティ情報が充実していけば、Googleが街をガイドする際の精度もより向上するはずだ。

via Google

モリ ジュンヤ
モリ ジュンヤ

『UNLEASH』編集長

株式会社インクワイア代表取締役 / UNLEASH編集長。1987年岐阜県生まれ。2010年より『greenz.jp』にて編集を務める。フリーランスとして独立後、『THE BRIDGE』『マチノコト』などの立ち上げを経験。2015年にinquireを創業し、2016年に書く人が集まるコミュニティ「sentence」を立ち上げ、2017年に『UNLEASH』を創刊。メディアとコミュニティを通じて、小さな経済圏たちを活性化し、より良い社会をつくることが目標。NPO法人soar副代表 / IDENTITY共同創業者 / FastGrow CCO など。