渋谷の「ケニックカレー」が新規店舗オープンに向けてクラウドファンディングを実施

趣味から始まり、バーを間借りして運営してきた「ケニックカレー」が新店舗オープンに向けたクラウドファンディングに挑戦している。

2014年6月から渋谷にあるBAR FOXYをお昼に間借りして運営してきたケニックカレー。カレーを通じたさらなる「たまり場」を作るため、新店舗オープンに向けてクラウドファンディングに挑戦する。現時点で店舗オープン地は未定だという。

ケニックカレーは、オリジナルキーマカレーを提供する飲食店。お店を立ちあげたケニック氏が、15年ほど趣味で作っていたカレーを「美味しい」と言ってくれる人がいたためお店を始めたという。

趣味で行っていたことを間借りで始め、人気が出てきたことから店舗をオープンするためのクラウドファンディングを行うというのが、なんとも今っぽく、夢がある。

ケニック氏は、「新店舗は、仕事はもちろん、ファッション、音楽、アートなど様々なカルチャーをミックスして、たくさんの人に楽しんでもらえる『場』も提供していきたいと思います」と語る。コミュニティや場が注目されるようになってきているが、食が持つ力は強い。良い飲食店は、良い場を作るはずだ。

「そういえば、出会ったのはケニックだったよね」

そんなコミュニケーションが生まれるような状態をケニック氏は目指していくという。

モリ ジュンヤ
モリ ジュンヤ

『UNLEASH』編集長

株式会社インクワイア代表取締役 / UNLEASH編集長。1987年岐阜県生まれ。2010年より『greenz.jp』にて編集を務める。フリーランスとして独立後、『THE BRIDGE』『マチノコト』などの立ち上げを経験。2015年にinquireを創業し、2016年に書く人が集まるコミュニティ「sentence」を立ち上げ、2017年に『UNLEASH』を創刊。メディアとコミュニティを通じて、小さな経済圏たちを活性化し、より良い社会をつくることが目標。NPO法人soar副代表 / IDENTITY共同創業者 / FastGrow CCO など。