イクシーが⼤成建設と共同でロボット遠隔操作システムの開発に着⼿

外⾻格型の⼒触覚提⽰デバイス「EXOS Glove」と5指ハンド「EXOS Hand Unit」、ロボットアーム「EXOS Arm Unit」などを開発してきたイクシーが⼤成建設と共同でロボット遠隔操作システムの開発に着⼿した。

ロボットを遠隔操作して、遠隔地にある物や人が近くにあるかのように感じながら、リアルタイムに操作を行う環境を構築する技術を「テレイグジスタンス」と呼ぶ。通信技術やVR技術、ロボティクス技術の向上によって、実現が近づいてきている。

そんな中、​イクシー株式会社は⼤成建設株式会社と共同で、⼒触覚伝達技術を利⽤したロボット遠隔操作システムの開発に着⼿した。同システムは、作業者がインターネットを介して遠隔地でも対象物の硬さ、軟らかさを感じながらロボットを操作出来るようにし、ロボットが⼈間の操作を学習し、⾃ら作業出来るようにする事を⽬指す。

これまでにイクシーは、外⾻格型の⼒触覚提⽰デバイス「EXOS Glove」と5指ハンド「EXOS Hand Unit」、ロボットアーム「EXOS Arm Unit」などを開発してきた。これらのデバイスを採⽤し、組み合わせたシステム構築を行う。

なお、本システムに使⽤する五指ハンド「EXOS Hand Unit」は7/20 9:00より⼀般販売を開始している。現時点では以下の動画のようなプロトタイプが動作しており、今後システムのブラッシュアップを進めていくという。

モリ ジュンヤ
モリ ジュンヤ

『UNLEASH』編集長

株式会社インクワイア代表取締役 / UNLEASH編集長。1987年岐阜県生まれ。2010年より『greenz.jp』にて編集を務める。フリーランスとして独立後、『THE BRIDGE』『マチノコト』などの立ち上げを経験。2015年にinquireを創業し、2016年に書く人が集まるコミュニティ「sentence」を立ち上げ、2017年に『UNLEASH』を創刊。メディアとコミュニティを通じて、小さな経済圏たちを活性化し、より良い社会をつくることが目標。NPO法人soar副代表 / IDENTITY共同創業者 / FastGrow CCO など。