東急電鉄と買い物代行の「honestbee」が業務提携、地域密着型シェアリングエコノミー確立を目指す

Tweet about this on TwitterShare on FacebookBuffer this pageEmail this to someone

ホーム・コンビニエンスサービス「東急ベル」を運営する東京急行電鉄株式会社は、東急線沿線を中心とする新たなシェアリングエコノミー型事業モデルの確立に向けて、アジア最大級地域密着型のオンライン買物代行コンシェルジュサービスを展開するシンガポール発のベンチャー企業、honestbee株式会社との包括業務提携契約を締結した

 「東急ベル」は、東急線沿線を対象として2012年6月にスタートしたホーム・コンビニエンスサービス。専門スタッフが顧客の自宅へ行き、オンラインスーパーやハウスクリーニング、家事代行など「家ナカ」を便利で快適にするサービスを提供している。

東急電鉄と提携した、買い物代行コンシェルジュサービス「honestbee」は、ユーザーがWebやアプリ上から注文すると、スタッフが買物代行し、注文から最短1時間以内に自宅やオフィスまで届けるサービス。

今回の提携では、東急線沿線におけるシェアリングエコノミー型の配送モデル確立に向け「honestbee」のサービスの浸透・拡大施策を展開するほか、東急ベル配送サービスの一部委託を検討するという。

今後は登録者も募り、コンシェルジュスタッフを育成することで、人手不足の解消に繋げる狙い。2時間という短時間から働けるシステムは、育児や介護など時間制限のある人々にとって、隙間時間を利用した働き方を可能にし、地域社会に新たな雇用機会を創出すると見られている。

最近、東急不動産がインキュベーション施設の開設を発表したばかり。東急のスタートアップとの連携は今後も進みそうだ。

東急不動産、世界を繋ぐインキュベーション施設を渋谷に開設

Tweet about this on TwitterShare on FacebookBuffer this pageEmail this to someone
モリ ジュンヤ

『UNLEASH』編集長

inquire Inc. CEO。『greenz.jp』編集部にて編集、執筆、コミュニティマネジメントを担当し、副編集長を経て独立。フリーの編集者として『THE BRIDGE』『マチノコト』『soar』等メディアブランドの立ち上げに携わる。2015年にinquire Incを創業、企業や団体のメディアブランド構築、コンテンツ戦略の立案、インナーコミュニケーションの支援、情報発信の内製化支援等を行う。NPO法人soar副代表、NPO法人マチノコト理事、sentenceオーガナイザー。

No Comments Yet

記事にコメントする

『UNLEASH(アンリーシュ)』は、社会のイシューとソリューションを織り交ぜながら発信するフューチャーリソースライブラリです。

サイトを翻訳する