車の「シェア」を後押し。IDOMが個人間カーシェア「Anyca」と駐車場予約サービス「akippa」と連携

駐車場を「所有」するだけではなく「シェア」を通した新たな利用の提案を行う。

中古車買取販売のガリバーを運営する株式会社IDOMが、11月10日(金)より個人間カーシェアサービス「Anyca(エニカ)」と、駐車場予約サービス「akippa(あきっぱ)」と、事業連携を開始した

今回の連携では、ガリバーを中心としたIDOMの店舗でクルマを売買されるユーザーに、Anyca・akippaを通じてクルマ、駐車場を「所有」するだけではなく「シェア」を通した新たな利用の提案を行う。提案は、静岡エリアより順次開始する。

中古車買取販売のビジネスを展開しているガリバーが、顧客に対して「シェア」を促すための取り組みを始めるというのはなかなかできることではない。同社は、今回の連携を通じて「クルマのシェア」にまつわるサービスの拡大を後押しする狙いだ。

IDOMは、「所有」から「サービスへの利用」へと変化し、利用者がクルマの使い方を選ぶ時代を迎えるにあたり、全国にある約500店舗を窓口として顧客にとってクルマにまつわる様々なサービスの導入ハードルを下げる取り組みを広げていくという。

モリ ジュンヤ
モリ ジュンヤ

『UNLEASH』編集長

株式会社インクワイア代表取締役 / UNLEASH編集長。1987年岐阜県生まれ。2010年より『greenz.jp』にて編集を務める。フリーランスとして独立後、『THE BRIDGE』『マチノコト』などの立ち上げを経験。2015年にinquireを創業し、2016年に書く人が集まるコミュニティ「sentence」を立ち上げ、2017年に『UNLEASH』を創刊。メディアとコミュニティを通じて、小さな経済圏たちを活性化し、より良い社会をつくることが目標。NPO法人soar副代表 / IDENTITY共同創業者 / FastGrow CCO など。