洗濯の「待ち時間」を豊かに。コインランドリー「WASH&FOLD」が飲食店併設の新店舗を葉山にオープン

洗濯代行サービスと都市型コインランドリーを提供する「WASH&FOLD」が21店舗目を神奈川県三浦郡葉山町にオープンした。同店舗には、東京・代官山のジュースショップ「Why Juice?」と、地元葉山のベーカリー「ブレドール」が併設される。

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洗濯代行サービスと都市型コインランドリーを提供する「WASH&FOLD」が21店舗目を神奈川県三浦郡葉山町にオープンした。同店舗には、東京・代官山のジュースショップ「Why Juice?」と、地元葉山のベーカリー「ブレドール」が併設される。「葉山に3つのわくわくがやって来る」をキャッチコピーに飲食店との共同出店という形式を取る。これは「WASH & FOLD」の直営店では初の試み。

「WASH &FOLD葉山店」は、地元の人々、県外からの観光客、スポーツを楽しむ人々向けに店舗をカスタマイズする。サーファーが利用できるシャワーを店外に設置し、コインランドリーマシーンにウェットスーツ用の設定を施している。また、エントランスと店内にはオープンなコミュニケーションスペースを設けることで、葉山に集う多様な人々の交流を促す。

コインランドリーの「待ち時間」へのアプローチ

コインランドリーでの洗濯中の「待ち時間」には様々なビジネスチャンスが隠れている。コインランドリー事業を展開する各社は「待ち時間」の価値を高めるための取り組みを始めている。たとえば、ドイツ生まれのコインランドリー「フレディ レック・ウォッシュサロン トーキョー」は、店舗にカフェやイベントスペースを併設。今回の「WASH&FOLD 葉山店」におけるオープンスペースや飲食店の併設は、その延長線上にある取り組みだろう。

コインランドリーを集客装置と捉え、異業種からの参入も

コインランドリーを集客装置として捉え、異業種から参入するプレイヤーも登場している。ファミリーマートは駐車場がある店舗を中心に、コインランドリーの併設店舗を2019年度末までに500店展開する予定だ。コインランドリーの“ついで“にコンビニでの購買行動や、店内で購入した食材をイートインで食べるなどの体験を見込んでいる。

従来のコインランドリーは「待ち時間」を豊かにするためのアプローチを始め、コインランドリーを集客装置と捉えた異業種の参入も始まっている。コインランドリーの周辺領域には、これからも様々なビジネスが登場しそうだ。

img : PR TIMES

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岡田 弘太郎

1994年生まれの編集者 / DJ。慶應義塾大学でデザイン思考/サービスデザインを専攻。在学時に『greenz.jp』や『SENSORS』で執筆、複数のウェブメディアで編集を経験し、現在は編集デザインファーム「inquire」に所属。ミレニアル世代向けのビジネスメディア『AMP』や『Unleash』の編集に携わる。音楽ビジネス誌『gig』編集長。関心領域はビジネス、音楽、デザイン、テクノロジーなどを横断的に。Twitter : @ktrokd

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