エマ・ストーン主演のダークSFから世界の「水危機」まで——Netflix新作キュレーション【〜9月27日】 #UNLEASHネトフリ

日々Netflixからリリースされるオリジナルコンテンツの中から、UNLEASH編集部がキュレーションしたおすすめ作品をご紹介。今週は、3作品をご紹介。秋の夜長に、あなたはどれを選ぶ?

DVDの宅配サービスから、映画のストリーミング、そしてオリジナルコンテンツの制作へと注力してきたNetflix。2018年には、Netflixは1000本のコンテンツ制作を検討している。

日々Netflixからリリースされる作品の中から、UNLEASH編集部がキュレーションしたおすすめコンテンツを紹介する連載企画。今週は、編集部超おすすめダークSFドラマに、現代で働く女性をちょっと勇気付けてくれる映画、世界を取り巻く深刻な水危機まで盛りだくさん!

秋の夜長にどの作品を選ぶかで個性が出そう。あなたは何を選ぶ?

マニアック

今週の一押しはこちら。主人公は『ラ・ラ・ランド』主演のエマ・ストーン。監督は、アメリカ人として初めて『007』の監督を務めることで話題となったジョージ・フクナガ。監督、キャストの豪華さはさておき、注目すべきはその内容。この世界にそっくりなパラレルワールドにおいて、真っ当な人生を求めて新薬開発の実験台になった人々が描かれるという今作。奇妙な脳内世界が織りなす、ポップでどこかグロテスクな映像美と薬に翻弄される人々の姿が見どころだ。『ブラック・ミラー』や『子供はあなたの所有物じゃない』にハマったあなたは要チェック。

おとぎ話を忘れたくて

順調な仕事、優しい恋人、完璧で美しい髪の毛。主人公ヴァイオレットは、自分の人生を完全にコントロールできていると思っていた。しかし、恋人からのプロポーズに対する期待が裏切られてから、彼女の人生は急降下していく。

踏んだり蹴ったりな出来事に出会うたび、彼女の中に疑問が渦巻いていく。
「私の人生はこれでいいの?」
そんな彼女は、自慢の髪を剃る、という選択をする。新しい自分への第一歩を歩み始めた彼女を待ち受けるものとは。現代のおとぎ話(成功)とささやかな幸せが混じり合う、今に悩む人々には必見の物語だ。

世界の”今”をダイジェスト「世界の水危機」

水道をひねれば水が出る。当たり前のように感じるけれど、それって本当?
世界を取り巻く水危機を、たった17分でダイジェスト。なぜ水危機に?私たちはどうすればいいのか?考えるきっかけとして、ぜひ多くの人に見ていただきたい作品だ。

大藤ヨシヲ

文芸作品や映画のレビューを主に行うフリーライター。大学在学中に結婚・妊娠・出産を経験。趣味は読書、自撮り、ラップバトル鑑賞。関心領域は、自然科学・テクノロジー・教育。